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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-03 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第17号

芥川賞を受賞した作家で、この間川端康成文学賞をいただいた沖縄の大城立裕さんという作家がいらっしゃいます。八十歳を超えておられますが、ちょうどあの自民党の集まりの発言があったときには、その文学賞の受賞のために東京にいらしたそうであります。そして、本土のメディアから聞かれて、大城立裕さんは、「沖縄の新聞がなぜ先鋭的になったのか、問題の根本を見る努力を怠っている。

赤嶺政賢

2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

沖縄在住芥川賞作家城立裕氏は、この事態を平成の琉球処分だと言っておるものであります。  三点目は、きょうの琉球新報朝刊によりますと、米軍基地返還跡地にある沖縄サッカー場から、ダイオキシン類やPCBなど有害物質に汚染された可能性が高いドラム缶七本が新たに発見されたようであります。  

照屋寛徳

2001-07-10 第151回国会 衆議院 外務委員会 第19号

赤嶺委員 よき隣人という言葉で触発されて発言したくなったんですが、沖縄県出身の作家で一番最初芥川賞を受賞した大城立裕さんという人の作品が一九六八年に発表されておりますが、それは、よき隣人というのがいかに沖縄では成り立たないものかと。主人公がよき隣人としていろいろ行動したけれども、結果として自分の娘を米兵に暴行された、そういう小説があります。

赤嶺政賢

2001-02-27 第151回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

橋本国務大臣 若いころ、大城立裕さんの沖縄三部作と言われる作品の特に最後の巻で、第二次世界大戦終了後の沖縄県を書いておられた著作がありました。そして、この最初のシーンは、帰宅途中の女性が米軍兵士と思われる男性に襲われ、そこから話がスタートをしておりました。

橋本龍太郎

2001-02-27 第151回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

白保委員 今、担当大臣、大城立裕さんの話をされました。芥川賞をもらった「カクテル・パーティー」のことだろうと思いますが、あれは、かつて我々は加害者であった、今は被害者である、こういったような極めて強烈な書き方の小説でありまして、大臣が非常に感銘を受けられたということで、こちらの方も非常に感心しております。  

白保台一

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